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地域の皆さまへの
電気の安全広報

地域の皆さまへ電気の安全広報

だから電気はおもしろい

瀬戸内海周辺の地域では、タコをよく食べます。
 刺身、酢の物、揚げ物、煮物…料理方法はたくさんありますが、愛媛県や香川県の郷土料理であるタコ飯は美味しいですね~。
 私は列車に乗る時、高松駅で駅弁をよく買いますが、タコ飯の確率、けっこう高いです。
 それから、お昼どきに高松市牟礼町にある道の駅の前を通りかかれば、必ずと言っていいほど、そこの食堂でタコ飯を食べています。
 タコ飯を食べ始めたら、「やめられないとまらない」と、際限なく食べてしまいそうです。
 香川県民はタコが大好きで、タコの消費量が日本一というデータがあるそうです。
 有名なのは、マダコとイイダコでしょうか。他にも、瀬戸内には手長ダコというタコがいますよ~。
 私は高松の居酒屋さんで、「こんなタコ、見たことないでしょう。食べてみる?」と言われ、小皿に乗った小さな手長ダコと、はじめてご対面しました。
 手長ダコは、足(学術的には腕とのこと)が非常に長くて胴の約5倍あり、またその8本の足のうちの2本がさらに長く、奇妙な姿をしています。
 大きくなると70センチぐらいになるそうなので、私が遭遇した10センチあまりの手長ダコは、まだ赤ちゃんだったのでしょうか。
 味はマダコには負けますが、まあまあという感じでした。
 私は手長ダコの姿を携帯電話で写真に撮って、しばらくの間、「これ見て! 火星人みたい!」と友人たちに見せてまわっていました。


ここんなふうに、高松に住んでいるとタコに親しみを覚えますが、電気の使用安全の話をする時も、よくタコの話がでてきます。
 ただし、こちらのタコは、あまり親しくなりたくないタコの話です。
 四国電気保安協会のテレビコマーシャルをご覧になったことはありますか?(協会のホームページでもご覧になれます。)
 1年間の放映は3パターンあり、電気の使用安全、省エネ、4年に1回訪問する安全調査についてPRしています。
 3パターンとも、協会のマスコットであるホワンくんが「確認体操!」と号令して、セシアちゃんが「ピッ!」と笛を鳴らし、セシアちゃんの歌(?)にあわせて一緒に体操をします。
 電気の使用安全では、「♪ぬれた手きけん たこ足ご注意 コードは束ねちゃ ダメだめダメ 電気は正しく安全に」という歌になります。
 はじめのセリフ、「ぬれた手きけん」というのは、濡れた手でコンセントへプラグを抜き差ししたり、スイッチをさわったりすると感電のおそれがあるということです。その危険性については、みなさんよくご存知ですね。
 プラグやスイッチのプラスチック部分は、電気を通さない絶縁体になっていて、乾いた手なら安全なのですが、電気を通しやすい水に濡れた手でさわると感電の危険性が大きくなります。
 感電すると命にかかわる場合もありますので、非常に危険です!

 次の「たこ足ご注意」は、たこ足配線の危険性についての注意です。
 みなさん、たこ足配線していませんか? コンセントの口数が足りなくて、たこ足配線にしている場合は多いと思います。
 我が家でもパソコン周辺の機器のためにたこ足配線にしているところが1ヵ所ありますし、保安協会の事務所でも…。
 たこ足配線は絶対ダメというのではなく、使用する電気機器の合計容量を考えて、注意していればまずは大丈夫と言っていいでしょう。
 通常の100ボルト用コンセント1個の定格は15アンペアです。
 家庭や事務所等の壁に埋め込まれているコンセントは2口用が多いですが、2口合計で1,500ワット(100ボルト×15アンペア)までの機器なら使用できます。(ただし、定格ぎりぎりの容量で長時間使用するのは、おすすめできません。)
 たこ足配線をする場合は、機器の合計容量で1,500ワットが限度となります。1,500ワットを超えて使用していると、発火の恐れがあります。
 「たこ足ご注意」をもう少し詳しく言うと、「やむを得ずたこ足配線にする場合は、1個のコンセントから使用する機器の合計容量にご注意!」ですね。 
 たこ足配線は他にも、多くの危険性があります。
 たこ足配線にして、1ヵ所にコードが何本もごちゃごちゃになっていると、ほこりが溜まりやすくなり、コンセント部分にほこりが付くと発火の恐れがあります。
 また、床にコードが延びている場合は、家具で下敷きにしたり、人が足で踏んだりすることで、断線し、発火や感電の恐れがあります。また、人がコードに足を引っかけて転ぶ恐れも出てきます。
 そんなことを考えると、たこ足配線は必要最小限にとどめたいですね。
 最後は「コードは束ねちゃ ダメだめダメ」です。
 使用していない電源コードを片付ける時にはコードを束ねたりしますが、この場合はダメというわけではなく、コードを傷つけるようなことがない限り大丈夫です。
 「コードは束ねちゃ ダメだめダメ」なのは、電気機器を使用している場合のことです。
 コードに電流を流すと発熱します。コードを束ねると放熱しにくくなり、発火の恐れがあります。
 電気機器の容量が大きいほど、発熱する温度が高くなりますので、ドライヤーやトースターなどのコードは、束ねたまま使用するのは非常に危険です。


とところで、「たこ足配線」という言葉の由来、コンセントから多数延びた配線が、タコの足のようだったからなのでしょうが、なぜ「いか足配線」にならなかったのでしょうね。
 最近、ダイオウイカがすごい人気だし、今、命名するなら「いか足配線」になるかも知れません。
 私は9月の3連休に東京へ行く用事があり、その時、上野の国立科学博物館で、ダイオウイカとニアミスしました。
 国立科学博物館で、興味をそそられる企画展があったので、東京に行ったついでに、そこに行くことにしたのですが、当日、目指す博物館に近づくと、入り口から延々150メートルはあると思われる人の列ができていてビックリ!!
 何ごとかと思っていたら、今話題になっているダイオウイカをはじめとする深海生物などの特別展をしていたのでした。
 幸いにも、私の行きたかった企画展は別の入り口だったので、全く並ぶことなく、長蛇の列になって待っている人の横を通って入ることができました。
 企画展は何だったかというと、鉱物の展示で、最初1時間ほどかけて見て、名残惜しいので帰る前にもまた立ち寄りました。
 不思議な形をした鉱物や、着色したのではないかと思うほどの美しい色彩の鉱物はいくら見ても見飽きないのです。
 この日、広い館内を5時間程度かけて見て回り、屋上ではスカイツリーを見ることもでき、充実したひと時でした。
 そして、15時過ぎに外に出ると、まだまだ順番待ちの長蛇の列…。
 今回、展示されていたのは5メートルの標本だったのですが、大きなものは18メートルを超えるという、巨大なダイオウイカ。
 その他、不思議な姿の深海生物たちにも興味をそそられます。
 私もひと目見たかったなぁ~。

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