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だから電気はおもしろい

しあわせなとき 本部 事業部 事業開発G
課長

細川 真由美

昨年12月、知り合いのカップルが結婚式をあげることになり、その披露宴の2次会に参加しました。
 会場は徳島市内。思い起こせば、私が二人と初めて出会ったのは、9年前の12月の徳島でした。
 そのときから徳島には何かと縁があり、年に何回か行っていますが、そのうちの1、2回は、飲み会に参加するだけのために行っています。
 徳島駅周辺には、安くておいしい居酒屋さんがたくさんあって、徳島で飲むのは大好きです。
 そして、なぜか私の気の合う人は徳島県の人が多いのです。
 私にとって、新婦は旅仲間プラス飲み仲間で、新郎は飲み仲間という関係です。
 二人は10年ぐらいの間、飲み会のときに会うだけで、お互い意識することはなかったそうですが、1年足らず前に、あるきっかけで付き合い始めて結婚することになったとのこと。
 披露宴の2次会に参加した飲み仲間たちは、「お似合いやねぇ」「うらやましいなぁ」「人生は何があるかわからんものですねぇ」「自分もまた結婚式したい!」とか言いながら、みんな満面の笑みで二人のしあわせを祝福していました。
 そして新郎新婦からしあわせをお裾わけしてもらって、みんなであったかい時間を過ごすことができました。
 近年、結婚する人が少なくなり、そして結婚しても披露宴をする人が少なくなりましたが、こんなにみんなをしあわせな気持ちにしてくれるパーティは、もっとあって欲しいものです。
人がしあわせを感じるのは、どんなときでしょうか。
 家族と過ごすとき、恋人と過ごすとき、友と語らうとき、美味しいものを食べるとき、趣味に没頭しているとき…。
 しあわせを感じるときは、人それぞれにちがうのでしょうが、毎日、たくさんのしあわせを感じたいものです。
 私が毎日の生活のなかで一番しあわせを感じるのは、布団に入るときですね。
 でも、いつも横になると一瞬にして眠ってしまうので、しあわせな時間は長く続きません。
 あとは、バスタイムもしあわせを感じるひとときです。
 あったかいお湯にゆっくり浸かると、リラックスできます。
 今は入浴剤がいろいろあって、「今日は○○の湯」と遊ぶのも楽しいですね。
ところで、そのしあわせなバスタイムのために、浴槽へお湯をためながらいつも思うのは給湯設備の省エネについて。
 私が平日過ごしている高松のマンションは、電気温水器でお風呂のお湯を沸かしています。
 電気温水器は通常、夜間にお湯を沸かします。
 何日か家を留守にする場合は、電気温水器のリモコンに休日設定の機能があれば、設定した期間はお湯を沸かさず、帰宅する日の前夜にお湯を沸かすことができて便利です。
 でも、うちの電気温水器は、休日設定ができないので、週末に高知に帰ったりして留守にするときでも、毎晩お湯を沸かしています。
 その電気使用量がもったいないと思い、入居当初は、留守にするときに元のスイッチを切っていましたが、帰ってきた夜に沸いていないので、やっぱり不便で、今はスイッチを入れっぱなしです。
 そして、蛇口からの湯量がけっこうあるのに浴槽が狭いので、あっという間にお湯がたまるのは良いのですが、油断をすると、浴槽からお湯があふれていることもしばしばで、もったいないことをしています。
 一方、週末に帰る高知の住まいもありますが、お風呂のお湯を沸かすのは電気ではなく、ガスになります。
 こちらはガス給湯器の設置場所が離れているので、浴室までの給湯配管が長くなり、お湯の蛇口をひねってから数分待たないとお湯が出ず、不便です。
 そして水圧が低いので、高松の住まいに比べてずっと広い浴槽にお湯をためるのには、しばらく時間がかかります。
 そのお湯をためる間に逃げる熱を考えると、すごくもったいないと思います。
 省エネセンターのパンフレット『家庭の省エネ大事典』には、風呂給湯器の省エネポイントのなかに、次のようなことが掲載されていました。
 『浴槽1杯(200ℓ)分のお湯は、シャワーを16分(12ℓ/分)使う量とほぼ同じです。3人までならシャワー入浴がおトク。4人以上なら湯船入浴(湯船+シャワー)の方がおトクです。』
 私は一人暮らしなので、シャワーがおトクということになりますが、ひとときのしあわせを味わうために、増エネになっても、やっぱりお風呂は浴槽にためて入りたいと思っています。
 四国電力のホームページを見てみると、『暮らしの省エネポイント』のなかで、電気給湯器の省エネポイントとして次のようなことが掲載されていました。
 『メーカーがおすすめする省エネモードに設定しましょう。』『お風呂は続けて入るのが省エネのコツ。』『入浴時間があくときはフタをしましょう。』『旅行などで家を留守にする場合はリモコンを「休日設定」に。』『リモコン表示は消灯に設定しましょう。』
 四国電力のホームページには、さらにくわしい解説やほかの家電製品の省エネポイントも掲載されていますので、ぜひご覧ください。今まで気が付かなかった省エネポイントがあるかも知れません。
 私が今までに訪問した事務所ビルなどでは、各階の給湯室に電気やガスの給湯器が設置されていることも多かったのですが、照明や空調については省エネをしていても、給湯器は案外見落とされているような気がします。
 トイレの手洗い用の給湯など、夏場は必要ないと思われる場合もそのままになっていたり、必要以上に高い温度設定になっていたりという施設もありました。
 給湯器は、簡単な設定変更で省エネになる場合がありますので、今一度の見直しをおすすめします。
さてさて、しあわせなときを過ごした披露宴の2次会は、あっという間に時間がたってお開きとなりました。
 そのあと、新郎新婦が歩いて帰ると言うので、少々お邪魔かなとは思いつつ、同じ帰り道の私は一緒に帰ることにしました。
 そして、12月の寒い川沿いの道を、熱々の二人と話しながらしばらく歩いていると、まるで別世界のように、目の前にカラフルなクリスマスイルミネーションが現れたのです。
 それはヨットハーバーに係留した、たくさんのヨットに施されたイルミネーションで、ムードたっぷりな光景。
 あたりにはひと気もなく、まるで今日の二人のために、このクリスマスイルミネーションがあるというような感じでした。
 やっぱり私はお邪魔だったかなぁ。

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