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省エネお役立ち情報

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焼却ゴミの投入量を調整し、デマンド値を低減!番の州エコサービス株式会社 さま

 坂出市番の州臨海工業団地内にある番の州エコサービス株式会社さまは平成11年7月1日に設立されました。
 平成17年には廃棄物の総合的で効率的な処理を目指し、収集運搬部門の強化と最終処分場の取得整備を図り、収集運搬―中間処理―最終処分の一元化体制を整備されております。
 平成26年2月24日には、「エコアクション21」の認証・登録を受けられ、持続可能な社会を構築するために積極的に環境への取り組みを実践されております。
 今回、ホアンくんは「番の州エコサービス株式会社」さまをお訪ねし、技術部次長の山本さまにお話を伺いました。

技術部次長の山本さま、搬入された廃棄物、焼却処理後

デマンド監視サービスの導入のきっかけは?
 経費削減のためにも電気料金の低減が必要なため、少しでもデマンド値を抑えて契約電力を下げる取り組みを実践していましたが、どうしても処理量が多い時には破砕機に多めの廃棄物を投入するなどしてデマンドが上がってしまうことがありました。
 四国電気保安協会よりデマンド監視サービスの提案を受けて、平成16年よりデマンド監視装置を設置しております。
導入後の感想は?
 以前は最大デマンドが700kWを超えた年もありましたが、今ではデマンドサービスの報告書の提出を受けて警報発生時間帯が明確になり、各時間帯の運転方法の見直し、廃棄物の投入量の調整など従業員によるデマンド超過の防止対策ができるようになりました。
 また、24時間操業のため、日直者から宿直者へ、宿直者から日直者への業務の引き継ぎの中にデマンド監視装置の警報発生状況についても引き継ぎが実施されています。
 プラント設備では時々トラブルも発生しますが、復旧後にデマンドが超過しないようゴミの投入量には特に注意しており、燃えやすいゴミと燃えにくいゴミを合わせて焼却炉へ投入することで、焼却工程におけるエネルギー量の削減にもつながっています。
従業員さんの意識は変わった?
焼却炉内圧力および温度の監視・燃焼空気流量の監視 デマンドを意識するようになった結果、中央操作室の従業員の省エネ意識は高くなり、焼却炉内の状況を常に監視して、どこかで数値的におかしい箇所がないか、常に確認しながら作業を行なうことでデマンド監視装置の警報発生を抑えることができています。

デマンド警報装置

今後の省エネに関する計画は?
事務所の蛍光灯は部分点灯 現在、プラント設備内の電動機のほとんどでインバータ化を進めることができており、今後は老朽化した機器は高効率タイプの機種へ更新していきたいと考えております。
 処理プラントの機器は大型機器が多く、また外国製の機器もあるため、トラブルを発生させると長期間のプラント停止となり多くの企業さまにも迷惑をかけることになりますので、引き続き各機器の予防保全を図り効率的な稼働を推進していきたいと考えております。

デマンド警報が発生した時は、「二次破砕機」を一時停止・水銀灯の昼間消灯

熱・電気使用量およびデマンド値の推移

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