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電気と保安 陽春
[ 2003 No.180 ]
2003陽春No.180 表紙

桐げた(香川)
  げたは浴衣や着物との取り合わせに欠かせない履物として、日本人の足元を彩ってきました。中でも桐げたは、軽くて保温性が良い、吸湿性に優れています。心地よい履き心地も大きな特徴です。
  志度の町でも桐げたづくりが始まったのは明治40年。大内町丹生出身の砂山房太郎が多くの職人をこの地で育て、大阪への販路拡大にも努めたことによって、日本一の桐げた生産地の基盤を築きました。時の流れとともにげたの需要は激減しましたが、今でも全国生産の60%を占めています。
  桐げた製造業を営む山西商店では、熟練の職人によるきめ細かな手作業で素晴らしい品々が生まれています。日本のよき伝統をこれからも大切に守っていきたいものです。

撮影協力:山西商店

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