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電気と保安 仲秋
[ 2002 No.177 ]
2002仲秋No.177 表紙

阿波竹人形(徳島)
  徳島の夏の風物詩、阿波踊りの威勢の良いお囃子が今にも聞こえてきそうな竹人形は、戦後間もなく竹仙(ちくせん)こと藤田義治氏(平成3年没)が生み出しました。材料は吉野川、海部川沿岸に水害対策用に植えた五三竹(ごさんちく)を含め5種類もの竹で、すべて一人の職人がつくります。時が経つにつれ、象牙色からアメ色に変化していく竹は踊りの所作にも円熟味が増していくように見えます。
  現在は孫の藤田卓嗣(たかし)さんが「竹でなければ生まれないものを創る」という先代の遺志を引き継ぎ、独自のアレンジを加えながら竹人形に命をふきこんでいます。
  阿波竹人形の価格は10人連で1万2千円から。

問い合わせ 阿波竹人形竹仙堂
TEL(088)686-4203
撮影協力 阿波竹人形竹仙堂
藤田卓嗣さん

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